漫画家になりたい!絵を仕事にして生きていたいなら確実な進路選択

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絵師という進路

インク

「絵を描くのは好きで、一枚絵で表現をするのが好きだ」という人もいることでしょう。厚塗りや水彩画、風景画、線・ペン画やトーン主体の漫画では難しかったり、不向きな表現も一枚絵やイラストとしては、色彩豊かで直接目や脳に働きかける魅せ方が出来るイラストは貴方の絵やセンスの魅力を凝縮した真っ向勝負の舞台でしょう。漫画と違いストーリーを読まなくても、一気に人の目を引くことが出来るイラストは簡潔で、視覚に直接訴えかけることが出来るため国すらも選ばずに人々を魅了することが出来ます。そうした世界に通じる表現の場を望むのであれば、イラストレーターの道を選ぶのがオススメです。

現在では専門学校よりもさらに前、高校の時点で、イラストレーターや漫画家といった進路に進むための専門分野に特化した高校が登場しています。絵が大きく変化しやすい時期に、本格的に、イラスト制作のノウハウを学ぶことが出来るため、技術が格段にアップする効果が見込めます。一般的な高校においては、こうした分野は少なく美術のひとくくりで学ぶしかありませんでした。デッサン、水彩画、油彩画といった本格的な美術の勉強は可能ですが、イラストといった独特の舞台にはその技術は時折足を引っ張ることもあります。とくに二次絵と呼ばれる漫画やイラスト用の絵はリアルな人物だけなく、デフォルメを施され意図的に魅せ方を変えるイラストでは、影の付け方や顔の描き方、骨格などをリアルに寄せすぎると、それらしく見えなくなってしまいます。高校の頃、絵を描く友人数人がイラストレーターになるために練習で女の子を描いていましたが、その中で、普段デッサンがよく出来た子の絵にはリアルに寄せすぎて目袋や顔の凹凸、影を入れすぎて「可愛くはないな」という批評をもらっていたのを覚えています。そうした、力加減の抜き方や簡略化のコツや魅せ方を成長途中の段階で指摘してもらえる場は重要です。進路に悩んでいるのなら検討してみてはいかがでしょうか。

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